2009年4月17日金曜日

だいじょうぶよ、できるよ。

年少組の子どもたちも自分の荷物を収める場所を大分覚えてきています。バスから降りて玄関からは、おにいさんやおねえさんが、靴を収める場所を一緒に探したり、部屋へ一緒に行ったりなどお世話をしてくれています。もう場所が分かっている子どもたちもいますが、年上の子どもたちは、お世話をすることで大きくなったという喜びを感じ、励みになっているようです。このようなかかわりが、一人一人を支え、伸ばしていくのだと思います。年下の子どもたちのかわいさを知る!年上の人に憧れをもつ!大切に気持を育てていきたいことです。
手を添えてあげてお母さんのようにかかわるこの光景は、実に微笑ましいひとときでした。いろんな場所にそれぞれやさしいかかわりがある・・・。